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普遍的な愛を描いた名作映画「ブローバック・マウンテン」

こんにちは.ぷしこです.

 

なんか映画観たいなーということで適当にAmazon Prime Videoを物色していたところ,テンガロンハットをかぶった男2人が意味深に目をそらし向き合いっているなにやら意味深なパッケージを見つけたのでちょっとそのタイトルで調べてみると,どうやら同性愛者の愛を描いたお話らしい.

 

というわけで見てみました「ブロークバック・マウンテン」.

 

まずはあらすじ.

時は1963年.夏の間,羊たちを避暑地である山の山頂付近で放牧させるため,牧場主に雇われたアルバイトのイニス(ヒース・レジャー)とジャック(ジェイク・ギレンホール).二人は約2週間強たった一つのテントで過ごすのだが,ジャックは実は男色家であり,ジャックから誘いをかけたことにより二人の関係はスタートする.美しい大自然の中で二人だけの時間を過ごす彼らであったが,別れの時が訪れ,それ以降は両者とも女性と結婚し,家庭を築く.互いに生活があり,またお互いの住まいがとてつもなく離れているためなかなか再会することはできなかったが4年後,ついに念願の再会を果たす.まだ同性愛者には寛容ではない世の中的なこともあり,二人の関係は二人だけの秘密で,こっそりとかつてともに過ごしたブロークバック・マウンテンに出かける.それ以降も何度かその地を訪れ二人だけの時間を過ごすのだったが,そんな生活がうまく続くはずもなく….

 

といった具合で話の導入部分です.

 

この映画はゲイの男性を主人公に置いているのですが,描いている愛そのものはとても普遍的な愛です.しかし普遍的な愛というのは,日本の量産型映画において安直かつ直接的には腐るほど描かれてきていますが,この「ブロークバック・マウンテン」はその描き方がうまい.そしてなにより主人公たちがゲイであることから端を発したストーリーの展開の仕方がウマイ.

普遍的な愛といえば「一緒にいて楽しい」とか「相手を大切に思う気持ち」とかですが,そんなのちょっとひねくれた見方をしてしまえば「キレイごと(笑)」なわけです.しかしそれが男同士だとどうも(笑)とはならないんです.なんででしょうね.僕はなんとなく,友情の延長線上にあるから,というのが正解なんじゃないかな,と思うんですけど,いかがでしょうか.

イニスとジャックは何度か二人で山へデートしに行くわけですけど,デートって感じじゃなくて,大きい子供が二人で遊んでる感じなんです.だから友情の延長線上にあるものなんじゃないかな~なんて思ったりもするんですけど.

 

ため息が出るほど雄大で美しい自然風景と,その空気感を演出する音楽も見事にマッチしていて芸術的な面でもこの作品を鑑賞する価値は十分にあると思います.

それと,男女含めて主要キャラクター全員にヌードシーンがあります.シーン自体は非常に短いですが.主要人物は以下の通り.

イニス: ヒース・レジャー

ジャック:ジェイク・ギレンホール

イニスの妻:ミシェル・ウィリアムス

ジャックの妻:アン・ハサウェイ

 

映画の紹介ってネタバレなしだとなに書いたらいいか悩みますね.

以上「ブロークバック・マウンテン」の紹介でした.

Amazon Prime会員なら無料で見ることができるので家族に会員のいる方はその人のアカウントを借りてみるでもいいし,もしくはAmazonをよく利用される方でしたらPrime会員になっとくとお急ぎ便がタダになるのでこの機会に入会してみてはいかがでしょうか(ステマ).

 

最後に予告編を貼っておきますが,例によって予告編の内容はあまりアテになりません.ただ,こんだけ受賞してるんだよ!ってことをこれでもかというほどアピールしてるのでどれだけすごい映画なのかがなんとなくわかるのではないでしょうか?

 


映画「ブロークバック・マウンテン」日本版劇場予告